更年期障害は、「閉経」を迎えることによりエストロゲンという女性ホルモンが減少します。
不足したエストロゲンを分泌させようと卵胞刺激ホルモンが分泌されるのですが、それが過剰に分泌されてしまいホルモンバランスが乱れる原因となります。
その結果、ホルモンバランスの急激な乱れに体が順応できず、様々な不快症状を引きおこすと言われています。
発症する症状と重症度には個人差があり、原因の一つに骨盤のゆがみや仙腸関節の働きがあると言われています。
更年期障害を軽減するのには「仙骨を温めると良い」という方法をネット検索すると良く出てきます。
子宮は、仙骨(仙腸関節)の真裏に存在するため、その歪みのストレスはダイレクトに子宮にかかり、
その症状が強くでるのではないかと考えられます。
骨盤のゆがみを整え、仙腸関節の動きをスムーズにしておくと、そのような大きな体の変化にも対応できる状態になるので更年期も楽に過ごせるようになります。
※更年期障害がまったくでないということではありません。
すでに更年期障害が出て辛い方はもちろんのことですが、更年期障害の予防として整えておくことも大切です。
特に生理痛がつらい方は、仙骨のズレに伴う子宮・卵巣へのストレスが大きな原因となるので、当院の骨盤矯正が生理痛軽減に高い威力を発揮します。
当院の骨盤矯正は痛みがなく、仰向けに寝た状態で調整させていただきます。
詳しくはこちらでご確認いただけます。
「もしかしたら更年期障害かも?」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
おまちしております。